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賃借対照表と損益計算書をようやく作成した今、次は目標だね。
賃借対照表とか損益計算書なんて難しい・・・と思ってたんだけど、作ってみなきゃわかんないですね。とりあえず、借金欄が無いのは幸せなことだなぁって自分で思ったし、資産欄にも入っているものはそれなりにあるけど・・・資産欄から収入の方へお金を動くようにしないと、ただ持っているという状態でしかないことが凄くよくわかる。持っている数値があるだけでは何の意味もないわけですな。
まあ、とにもかくにも自分の状態が何かはじめて明確に見えたような気がする。前に”あるじゃん”で、月1回家計簿っていうのがあって、これも結構自分の出費状態を表現できているなぁって感心したんだよね。でも今になって気づいたのは、いわゆる一般的な雑誌に記載されているのは、給料による収入から毎月の出費をさっぴいて、残った分を貯蓄にしよう!貯蓄をして100万貯めて、それを投資しようっていう方法。金持ち父さんシリーズを読んでいくと、こういう今まで読んでたものでも見え方が変わってくるんだなぁって改めて感じてます。
「自分のために働くことを考える」の2番目にやることは目標を立てること。それは、5年後の長期目標と12ヵ月後の短期の小さな目標を立てることで、これは現実的なものとすること。何をやるかということよりも、まず現実にできる目標を立てることはとても大事なことだ。「できない」のではなく「できるようになるためにどうするか?」は目標を立てた後で具体的に考えればいいんだと思う。
<目標>
A.12ヶ月のあいだに
1.借金を(−)円減らしたい
2.資産からのキャッシュフロー、つまり不労所得を毎月(5万)円にしたい
B.5年後の目標は
1.資産からのキャッシュフローを毎月(20万)円にする。
2.資産欄につぎのような投資対象を含める(例:不動産、株式、ビジネス等)
(不動産)(投資信託)(インターネットビジネス)
この後、5年後の賃借対照表とか損益計算書を作るんだけど、今日はここまで!あんまり一気にやっても疲れるので。とりあえず、A.の1.の借金が無い点が大きいなぁって改めて思いました。