[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新生銀行をより便利に使いこなすプラチナサービスですが、非常に条件が厳しいので、まずプラチナ会員になるのは無理だなと思っていました。
■プラチナ会員条件
下記の新生銀行所定の条件のいずれかを満たすと、多彩なサービスが利用できます。
(1)投資信託、外貨預金、仕組預金など、新生銀行所定の前月末総残高が300万円以上
(2)新生銀行所定の前月末総残高が2,000万円以上
(3)住宅ローンの前月末残高が1円以上
・プラチナ会員の「ご利用条件」の判定日は毎月末日です。条件を満たされた方は、翌月2日よりプラチナ会員となります。
・一度条件を満たせば翌4月末日までプラチナ会員となります。
・プラチナ会員は、毎年3月末日がプラチナ会員継続の判定日となります。このときに「ご利用条件」を満たしていないお客さまは、5月以降プラチナ会員ではなくなります。ただしその後、月末に各条件を満たせば翌月2日よりプラチナ会員となります。
詳細は新生銀行のホームページでご確認ください。
<PR>ネット振込手数料0円 他行宛の振込でも0円(月一定回数) 新生銀行
■プラチナ会員になる超簡単な方法
条件(2)の2000万円は私の全財産を超えているので無理(普通は金持ち以外無理だよね)。(3)の住宅ローンも、今のところマンションとか不動産保有をしていないので無理(これは人によってはできるかもね)
じゃあ残るのは(1)ってことになるのですが、投資信託、外貨預金、仕組預金とも元本保障という意味では結構厳しいですよね。また仕組預金の場合は長期保有が条件になっている点でも中々厳しいものがあります。金持ちさんだったら、全く気にせずプラチナ会員化するんでしょうけど、一般人の私的にはちょっと厳しい。
でも、1個だけあるんですよ。(1)の条件を満たし、ほぼ元本保証で、更に長期保有しなくていい方法が。もちろん最低300万円の資金は必要ですけどね(笑)
それは新生銀行で扱っている大同のMMFです。MMFは投資信託ですが、ほぼ元本保証されていて、過去に元本割れが無いのが特徴。目論見書を見ればわかりますが、組み入れているものが元本保証の債券が多い点からも、ほぼ元本保証商品と考えて良いと思います。
また1ヶ月以上保有しておけば、それ以降は解約にも手数料がかからないのも特徴の一つです。(1ヶ月以内の場合は1万口当たり10円を解約手数料としてとられます。) そのため、私は利率のいい変動金利型1ヶ月定期ととらえて、最近MMFを大量購入してたんですよ。で、めでたく6月からプラチナ会員になっちゃいました(笑)
<結論>
新生銀行のプラチナ会員になるには
大同のMMFを300万設定し月末を迎えればよい。
もちろん、元本割れリスクが無いわけではないですが、知っている人はMMFがほぼ元本保証というのは暗黙の了解ですよね。1ヶ月は大同MMFを保有しておかないと1万口当たり10円・・・すなわち300万だと3000円解約手数料を取られちゃいますが、1ヶ月さえ過ぎれば以降だったらどんな風に解約しようと手数料は取られませんので1ヶ月300万を流動させずにいられる人であれば、誰でもプラチナ会員になれます。
一度条件を満たしてしまえば、翌4月末日までプラチナ会員ですから、それ以降はMMFを解約して流動資金として利用できますしね。
■プラチナ会員の利点
・新生プラチナ会員だけの金利・手数料優遇
・他行宛てインターネット振込手数料0円(月10回まで実質無料※)
・海外送金手数料0円(月1回まで)
等々、色々あるんですけどね。私が使うのはやっぱり振込手数料月10回無料でしょう。最近、投資信託や外貨預金で資金を動かしているので、イーバンクへの振込を多数行うことになるでしょう(イーバンクはゴールドラッシュプログラムもあるしね。)
とりあえず、条件を満たしたので来年4月末日までプラチナ会員。なんかプラチナって響きも素敵です。
<PR>【新規口座開設者限定】1年もの円定期 年0.8%(税引前) 新生銀行