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<その2 目標を設定する>
■長期目標と短期目標
5年後の長期目標と12ヵ月後の短期の小さな目標を立てましょう。これは財務諸表を見ながら、自分の経済状態をどうしたいかを考えるものです。
借金がある人は、まず借金を減らすこと。借金がなければ、資産を増やすか、資産からのキャッシュフローすなわちキャッシュフローを増やす方法を考えたりしながら目標を立てていきましょう。
■短期目標
12ヶ月のあいだに
1.借金を( )円減らしたい
2.資産からのキャッシュフロー、つまり不労所得を毎月( )円にしたい
1.2.の( )の中にそれぞれ目標とする数値を入れましょう。できることからでいいんです。資産からのキャッシュフローを増やすためには、どうしても借金がないことが大事になります。借金の返済に使っている分を資産を増やす方向に移行させ、資産からお金を産み出すということを意識しましょう。
もちろん、給与以外の副業ビジネスでキャッシュフローを増やすことを考えてもいいですが、それもやっぱり借金返済してから考えた方がよいかもしれません。毎月の収入が増えたけど、借金も増えたという方向だけは避けるべきですよ。
■長期目標
5年後の目標を
1.資産からのキャッシュフローを毎月( )円にする。
2.資産欄につぎのような投資対象を含める(例:不動産、株式、ビジネス等)
( )( )( )
5年後の目標は、何をしたいかが大事になるかもしれませんね。できないと思わずに、自分がやりたいことや、やりたい投資、なりたい姿を考えてみましょう。
思いつかない!という人は株とか外貨とか目の前にあるやれそうな分かりやすいもので、資産が増えていればそれなりにキャッシュフローが入ってきそうなものでよいですよ。
→ここまでできたら、その3に進みましょう
→その1はこちら
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ちょこちょこ、色々やってます。
考えをまとめるってのも大事だよね。
やれることからチョコチョコ!
あたらしい企画?なんだろ、楽しみだな!